開幕投手は全員軟式上がり！

こんにちは！！

ジュニアアスリート育成に力注ぎ込んでる久松です！！

先日凄く凄くお世話になっている野球指導の専門家

ミノルマンこと廣畑さん！

とお話しをしてて出てきた話題なんですが、

今年2019年のプロ野球の開幕投手は全員、中学校の時硬式のチームではなく、軟式のチーム上がりだったんです！！

え？！だからなに？

って思われました？？！！

あなたの周りの野球の上手い選手は中学のクラブ活動の野球部に居ますか？

それとも硬式のクラブチームにいますか？

私は大阪出身なんですが、多くは硬式のクラブチームです！！

これを聞いてビックリしてしまい、ここに何か因果関係があるのかどうか調べてみましたが、いまいちわかりません…

ただその場で出たのは、硬式を投げ続けることは子供にとって大きな負担なのではないか。

なぜなら硬式上がりのプロの投手の多くが怪我をしている…

もしかしたら、人生のうちで硬式ボールを投げる球数に限界があるのではないか…

私は現在、怪我をしない体を作る指導をしていますが、そもそも身体に限界があるのなら？？

あくまで仮説です！

今後この仮説は研究する予定です！！

それ以上に考えたかったのは、軟式上がりの選手にも希望がある事！！

ここは考えて欲しいところです。つまり、中学のクラブ活動の指導が適当ではダメだということです。

勉強の片手間にクラブ活動ではダメなんです…

子供の未来を潰す可能性があるんです…

人の考えには色んな考えがあると思います。

僕の意見はあくまで1人のトレーナーの意見として聞いてもらえるとありがたいです！！